死ぬまでに行きたい!世界の絶景スポット3選

 

導入

あなたには、死ぬまでに行きたい国や場所はありますか?そう尋ねられて、ハワイやパリなどの有名観光地以外に、訪れるのが困難な絶景スポットを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな世界に数ある絶景スポットの中から厳選した3つをご紹介します!海外旅行ができるようになった際には、ぜひ参考にしてみてください。

 

絶景スポット① モン・サン・ミッシェル(フランス)

モン・サン・ミッシェルは、フランス北部・ノルマンディー地方に位置する小島です。島全体が修道院として利用されており、世界遺産にも登録されている有名スポットです。周辺は潮の満ち引きの差が大きいことで有名で、満潮時の景観はまさに絶景です。

その中でも中心に一際大きくそびえ立つモン・サン・ミッシェル修道院の姿は圧巻で、多くの人々を魅了し続けています。さらに、夜になるとライトアップされ、より幻想的な姿を見ることができます。

フランスの首都・パリからの距離はおよそ300キロで、移動時間は鉄道で最短3時間、バスを利用する場合は5時間を要します。パリから日帰りで訪れることも可能ですが、島内や島の周辺に泊まって思う存分島を楽しむのがおすすめです。

 

絶景スポット② ウユニ塩湖(ボリビア)

ウユニ塩湖は、南米のボリビアにある塩湖です。富士山と同じくらいの標高約3,700mに位置し、その面積は11,000㎢。これは岐阜県の面積とほぼ同じです。日本からは30時間以上を要する、簡単には行くことのできないスポットですが、その絶景を一目見ようと多くの人々が訪れます。

このウユニ塩湖の最大の特徴は、雨季と乾季で全く違った顔を見せることです。

11月後半から3月にかけての雨季は湖面にうっすら雨水が溜まり、それが鏡のように反射して、空や自分の姿を映し出します。これは「天空の鏡」と呼ばれ、SNSで注目を集めています。

そして4月から11月前半の乾季には一転、真っ白な塩の大地が広がり、青空と白のコントラストを楽しむことができます。太陽の光を受けて輝く大地は、雨季に見られる景色とはまた違った良さがあります。

どちらもここでしか見ることができない絶景です。

時間もかかる上、高地にあるため高山病に注意が必要ですが、そうした苦労をしてでも訪れる価値があるスポットです。

 

絶景スポット③ イエローナイフ(カナダ)

カナダ北部に位置するイエローナイフは、3泊すれば95%の確率でオーロラが見られるという人気オーロラスポット。死ぬまでに一度はオーロラを見てみたいという方も多いのではないでしょうか。

オーロラは条件が揃わないと見られないとても珍しい現象ですが、イエローナイフは天候が安定しており、オーロラが多く発生するオーロラベルトの真下に位置していることから、高確率で見ることができます。

さらに、湖が凍らない8月から9月には、運が良ければ湖面にオーロラが映し出される「逆さオーロラ」を楽しむこともできます。

日本からイエローナイフまではおよそ16時間。防寒具や鑑賞する環境が整ったオーロラツアーの利用が一般的です。一番寒い時期には−30度にもなるため、寒さ対策を万全にしていくことが重要です。

 

まとめ

今回は、世界の絶景スポットの中から特におすすめの3つを厳選して紹介しました。気になるスポットはありましたか?今回ご紹介したスポット以外にも、世界には数多くの絶景スポットがあります。この記事をきっかけに調べて、お気に入りの場所を探してみてください。

また、他の人の死ぬまでに行きたい場所を知りたい!という方には、バケットリストがおすすめです。バケットリストでは、様々な方の死ぬまでに行きたい場所、やりたいことを見ることができます。もちろん、ご自身の行きたい場所があれば、それを登録することも可能です。ぜひ一度チェックしてみてください!

はじめに

近頃、特に若者の間で大人気となっている昭和レトロ。シニア層にとっては懐かしく、若者にとっては新しい、そんな昭和レトロを肌で感じられるスポットが、日本には数多くあります。そこで今回は、東日本にあるレトロな雰囲気が楽しめるスポットを3つご紹介します!ぜひ、レトロスポット巡りの参考にしてみてください。

 

おすすめの場所① 西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)

2021年にリニューアルした西武園ゆうえんちは、その昭和レトロな雰囲気で人気を博しています。昭和の時代にタイムスリップしたような商店街エリアや、手塚治虫の漫画をモチーフにしたアトラクションが楽しめるエリアなど、様々な場所で昭和の熱気を感じられるのが魅力です。商店街エリアには定番の駄菓子屋や喫茶店、レストランの他にも八百屋や魚屋が立ち並んでおり、当時の雰囲気を体感しながら色々な種類の昭和グルメを堪能することができます。

そしてこの遊園地の一番の特徴は、園内で食事や買い物を楽しむために必要な園内通貨「西武園通貨」があることです。この通貨を使って懐かしの食事やお土産などを当時の価格で買えば、より臨場感をもって遊園地を楽しめるのではないでしょうか。

 

西武園ゆうえんち 公式サイト

 

おすすめの場所② 台場一丁目商店街(東京都港区)

都心からのアクセスがいいお台場にも、昭和レトロを感じられるスポットがあります。

ここでは駄菓子屋やお土産屋などのレトロなお店でお買い物ができるほか、広場ではベーゴマやけん玉を楽しめたり、紙芝居のおじさんが自転車でやってきたりすることも!射的や懐かしのテーブルゲームを楽しめるゲームセンターもあり、昭和の商店街を歩いている気分を味わうにはぴったりのスポットです。

中でも廃校をモチーフとしたお化け屋敷は、リアルな恐怖体験を味わえることで大人気となっています。買い物やゲームだけでは物足りないという方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

台場一丁目商店街 公式サイト

 

おすすめの場所③ 小樽運河(北海道小樽市)

都会から離れてレトロな気分を楽しみたいのなら、小樽運河がおすすめです。

小樽運河といえば、運河沿いに立ち並ぶ石造の倉庫群や歴史的建造物が有名です。これらは現在、当時の姿を残したままレストラン等に改装され、多くの人々を楽しませています。

そして、そんな倉庫群を眺めながら進む運河クルーズも人気です。季節によって違った顔を見せる小樽運河を、ガイドの案内と共にゆったりと楽しむことができます。また、クルーズにはデイクルーズとナイトクルーズがあり、時間によってそれぞれ違った小樽の魅力を感じられます。

さらに、暗くなれば運河沿いのガス灯がともると共に倉庫群がライトアップされ、よりロマンチックな雰囲気を演出します。

 

小樽運河 小樽市公式サイト

小樽運河クルーズ

 

まとめ

今回ご紹介した数々のスポットの中で、気になる場所はありましたか?どこも魅力的で、ノスタルジックな雰囲気を感じるのにぴったりな場所ばかりですので、機会があればぜひ訪れてみてください。

また、気になるけれど、コロナ禍ではなかなか外出する気になれないという方もいらっしゃるかもしれません。そんな方々にお勧めしたいのがノスタルジア( https://husime.com/nostalgia/ )です。このサイトでは、懐かしの駄菓子やおもちゃ、エンタメなどを数多く紹介しています。さらに、気になった商品は購入することも可能です。自宅にいながら昭和レトロ気分を味わうのにうってつけのサイトとなっていますので、こちらもぜひチェックしてくださいね。

はじめに

皆さんは、健康維持や認知症予防のために何か取り組んでいることはありますか?食事や運動に気を遣っているという方は多いかもしれません。

適度な運動は、健康維持の効果があるだけでなく、運動をすることで全身の細胞に酸素が行き渡り、脳が活性化して認知症の予防につながると言われています。そのほかにも、スポーツによってそれぞれ違ったメリットがあります。

そこで、今回はシニア世代でも無理なく取り組めるスポーツを3つご紹介します!ぜひ、今後の健康維持の参考にしてみてください。

 

おすすめのスポーツ① ゴルフ

スポーツといっても、走り回るような激しいものだとケガの危険を伴います。一方で、ゴルフは時間制限なくのんびりと楽しむことができるのが魅力です。ゴルフ場を歩き回ることで、ウォーキングと同様の効果も得られます。場合によっては道具を持ちながら長距離を歩くことになり、ゆったりしながらもウォーキング以上の運動効果を得られるかもしれません。

また、時には風向きやピンまでの距離を考えながらの戦略的なプレーも求められるので、脳への刺激にもなり、認知症予防にもつながります。

そして、他の参加者と競い合いながら楽しむことができるのも特徴です。友達同士で楽しめるのはもちろん、ゴルフをきっかけに新たな交流が生まれることもあるかもしれません。

しっかり運動したいけど、激しいのは避けたい、という方におすすめしたいスポーツです。

 

おすすめのスポーツ② 水泳

水泳の魅力は、なんといっても、浮力を生かして陸上よりも軽い負荷で運動を楽しめる点にあります。陸上の運動で負荷がかかりやすい腰や膝へのリスクを減らすことができるので、誰でも無理なく続けることができます。

さらに、水泳は全身運動になるので、身体の代謝が高まり、心身ともにリラックスすることができます。胸の呼吸筋が鍛えられることで心肺機能もアップするため、健康増進にも効果があります。そして、手足で異なる動きと、リズミカルな動作が脳を活性化させるため、認知症予防にも有効です。

また、個人スポーツのため、自己記録の更新を目標に楽しむことができるのも特徴です。チームスポーツが苦手だったり、個人の記録向上を楽しみたかったりする方におすすめです。泳ぎに自信がない方であれば、水中ウォーキングも効果的です。友達とお話をしながらのんびりと運動することで、気分転換にもなるのではないでしょうか。自分に合ったやり方で、無理なく続けられる方法を選んでみましょう。

 

おすすめのスポーツ③ ヨガ

ヨガは、ゆっくりとした動きで無理なく体を鍛えることのできる運動です。筋力と柔軟性がアップするので、ケガの予防にもつながります。さらに、筋力がアップすることで代謝も良くなり、脂肪を燃焼しやすくなります。

精神的な面では、深い呼吸を意識した運動によってリラックス効果が見込めます。運動をしながら今の自分に集中することで、自分と向き合う機会となります。

また、最近では「シニアヨガ」というジャンルもあります。これは通常のヨガのようにポーズを意識する必要がなく、シニアでも無理せず楽しむことができるヨガです。補助道具や椅子も使用するので、ケガの心配も少なく安心です。

他のスポーツと違って記録が出るものではありませんが、だからこそ自分のペースで運動を楽しみたい方におすすめです。

 

まとめ

今回は、シニアにおすすめのスポーツをご紹介しました。スポーツには様々な種類がありますが、楽しく無理なく続けることが最も大事です。自分の興味や体力に合わせて楽しく健康維持を目指しましょう。

また、スポーツが好きな方は、ねんりんピックというシニア向けのスポーツ大会もあるので、それへの出場を目標としてみるもの良いかもしれません。目標があると人生がさらにいきいきとしたものになるでしょう。

そしてそんな夢や目標を、バケットリストに書いてみませんか?バケットリストでは、様々な方の夢や目標を見たり、自分で登録したりすることができます。大会への出場などの大きなものから、スポーツを始めることそれ自体まで、あなたの夢や目標をぜひ登録してみてください。

はじめに

コロナ禍で、飲食店での感染リスクや時短営業などの影響が出ている昨今、自宅で料理をする人が増えてきています。

ただ、自分でも料理をしたいけど、料理は苦手だったり、材料の買い出しに行くのが大変だったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、今回はそんな不安を解消して、おうちでのお料理をより楽しくしてくれるデジタルの活用法をご紹介します。デジタルを上手く使って、おうちごはんやおうちカフェタイムを楽しみましょう!

 

シニアが自宅での食事やカフェタイムを楽しむためのポイントや方法

ポイント① 自分のレベルや好みに合わせて楽しくお料理

料理を楽しくするためには、自分のレベルや好みに合ったレシピを選ぶことが重要です。

そのために、まず料理アプリを活用してみましょう。次の動画で紹介しているアプリでは、年齢や料理のレベルに合わせた、管理栄養士監修のレシピを提案してくれます。料理が苦手でも、あまり量の多い食事が食べられなくても、このアプリなら安心です。また、その時食べたいものに合わせてレシピを絞りこんでくれるので、沢山のレシピがあってもあまり迷うことなく選ぶことができます。さらに、文章や写真だけでなく動画で作り方を確認することもできるので、作っている様子を見ながら手順を確認したい方におすすめです。

こちらの動画では、実際にシニアが料理アプリを使ってレシピを選んでいる様子を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

HusimeTV料理アプリ編

 

ポイント② デジタルに頼って楽々お買い物

次に、作るものが決まったら材料の準備が必要です。ですが、必要な材料が足りないということもままあります。

買わないといけないけれど、足腰が弱ってきて重いものを持つのは大変だし、感染リスクもあるからあまり買い物に出かけたくない。そんな方におすすめしたいのが、買い物代行アプリです。動画で紹介しているアプリを使えば、スーパーに売っている商品を自宅まで届けてもらうことができます。たくさん買っても重たい荷物を抱えて帰る必要がないので、急な買い物はもちろん、まとめ買いにもぴったりです。動画では買い物の流れを詳しくご紹介していますので、気になった方はチェックしてみてください。

HusimeTV買い物代行アプリ編

 

デジタルを活用して、おうちごはんやおうちカフェを楽しもう!

このようにデジタルを活用すれば、レシピの検索から材料の調達、そしてお料理まで、お家にいながら簡単にこなすことができます。この機会に今まで作ったことがない料理に挑戦してみるのもいいかもしれません。簡単なものから本格的なものまで様々なレシピがあるので、難しそうなお料理が意外と簡単に作れるなんてこともあるでしょう。

さらに、料理アプリではご飯だけでなくお菓子のレシピも見られるので、美味しいお茶やコーヒーと合わせておうちカフェも楽しめます。なかなか外出ができない今だからこそ、こうしてご自宅で外食気分を味わうのはいかがでしょうか。

 

まとめ

今回は、おうちごはんやおうちカフェを楽しむにあたってのデジタルの活用法をご紹介しました。普段の生活に少しデジタルを取り入れるだけで、食事の時間が楽しくなること間違いなしです。デジタルは難しそうだからと諦める前に、先に紹介した動画もチェックしながら、一度チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。きっと、おうち時間がより一層楽しくなることでしょう。

仕事や子育てが一段落して、時間に余裕ができるセカンドライフ。

「新しく何かを始めたいけど、体力に自信がない」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんなセカンドライフをより楽しくしたい方におすすめの、

室内でできる趣味を3つご紹介します!

運動が苦手でも楽しめる趣味を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オススメの趣味① ピアノ

指先の細かい動きが要求されるピアノは、認知症予防になるとされています。

近年ではシニア向けのピアノ教室も数多く開講されており、初心者でも気軽に始めることができるのが良いところです。

グループレッスンであれば仲間と楽しく続けられますし、個人レッスンであれば自分のペースでスキルアップを目指せます。

また、レッスンに通うことに抵抗がある方は、通信教育を活用したりテキストを購入したりしてご自宅で練習するのもおすすめです。

ピアノに初めて触れるシニア向けの教本も売られていますので、初心者の方でも安心して学ぶことができますよ。

このようにピアノのスキルを身につける方法には様々なものがありますので、ご自身の性格や好みに合ったものを選んでチャレンジしてみましょう。

オススメの趣味② 手芸

手芸もピアノと同じく、細かく指先を動かすことが認知症予防につながります。

図案を掲載した本が、初心者向けから上級者向けまで数多く売られており、今や自宅でできる趣味の代表格とも言えます。

コロナ禍で遠くに住む家族と簡単に会えなくなってしまった今、お孫さんに小物やお洋服を作って贈るのも喜ばれるでしょう。

一人ではなく誰かと一緒に楽しみたいという方は、手芸サークルに入ってみるのもおすすめです。

同じ趣味を持った新しい仲間との出会いがあるかもしれません。

さらに近年では、自分で制作した作品を、ハンドメイド販売アプリを使って出品する人も増えています。

興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

オススメの趣味③ 読書

読書は、単に知識がつくだけでなく、集中力や記憶力を鍛えるのために非常に効果的です。

楽天リサーチが2013年に行った調査で「シニアの7割が読書好き」と回答していることからも、すでにシニアの間では人気の趣味であることがわかります。

一方で、歳を重ねると共に文字が読みにくくなって、読書から離れてしまったという方もいるかもしれません。

そんな方におすすめしたいのが、電子書籍です。

紙の本と違い、文字を好きな大きさに拡大しながら読むことができるのが特徴です。

アプリはもちろんのこと、電子書籍リーダーも様々な種類があります。

そういった電子機器も上手く活用して、読書の幅をどんどん広げていきましょう。

参考:リサーチデータ(2013年)シニアの読書に関する調査|楽天インサイト (rakuten.co.jp)

まとめ

今回ご紹介した趣味の中で、何か気になるものは見つかりましたか?

運動は苦手だけどこれならできるかも!というものもあったのではないでしょうか。

今までやったことのないことをやるのも、昔やっていたことにもう一度挑戦してみるのも良いですね。

新しい挑戦で、セカンドライフをよりいきいきとしたものにしていきましょう。

退職後のセカンドライフ、健康に楽しく過ごしたいですよね。

今回は、そんなセカンドライフを充実させるためにオススメの趣味を3つご紹介します!

ぜひ、毎日の楽しみを見つける参考にしてみてください。

オススメの趣味① ウォーキング

ウォーキングは特別な用意が必要ないため、簡単に始められるのが特徴です。

ランニングと違って体への負担も少ないので、シニアでも無理なく続けられる趣味の一つです。

適度な運動によって体力や筋力をつけることは、生活習慣病の予防にもつながります。

また、外出が減りがちになるシニアにとっては、外を歩くことが良い気分転換にもなります。

よりウォーキングを楽しくしたいのであれば、歩数計アプリを使うのもおすすめです。

歩数がわかると、目に見えて自分の努力がわかるので、歩きたい気持ちも高まっていきますよ!

今は歩数計アプリにもゲーム感覚でできるものがたくさん増えてきているので、それらを上手に活用していくことがおすすめです。

こちらの動画( https://www.youtube.com/watch?v=d2N3Z5xv2P4 )では、実際にシニアが歩数計アプリを使っている様子を見ることができます。

簡単な操作で楽しく歩数を測ることができるので、ウォーキングをする際にはぜひ活用してみてください。

オススメの趣味② 水中ウォーキング

次におすすめしたいのが水中ウォーキングです。

水の中では浮力が働くため、体にかかる負担が軽減され、怪我をするリスクが低くなります。

そのため、体力や筋力にあまり自信がないという方でも安心して取り組めます。

その上、後ろ歩きや横歩きなどのダイナミックな動きを軽い負担で行うことができるのも特徴です。

また、水圧によって血行が促進されることで血流が良くなる等、健康の面でも良い効果が見込めます。

仲間と会話を楽しみながらできる運動でもあるので、軽い負担で楽しく運動をしたいシニアにおすすめの趣味です。

ただし、水中では浮力が体重を支えてくれるので疲労を感じにくいですが、プールから出たら思いのほか疲れているということもあります。

初めは20〜30分ごとに休憩をとって、体を慣らしながら徐々に体力をつけていきましょう。

参考:高齢者には水中ウォーキングがおすすめ!メリットや期待できる効果とは | OGスマイル (ogw-media.com)

 

オススメの趣味③ 登山

体力に自信のある方なら、登山に挑戦してみるのもおすすめです。

登山は体力がつくだけでなく、自然の中を歩くことによるリラックス効果もあります。

自然豊かな道を歩きながら、リフレッシュするのはいかがでしょうか。

また、同じ趣味を持った新たな仲間と出会えるのも登山ならでは!

交友関係をより広くしたいという方にもおすすめできる趣味です。

注意点

ただし、以下の点を心がけてください。

①山登りに慣れていない方は、簡単な装備で登ることができる低い山から挑戦しましょう。

②十分に体力をつけずに山登りをすると怪我をする可能性があります。事前に運動する習慣をつけておきましょう。

③ひとりで登るのは、迷ったり、無理をして怪我をしたりする恐れがあります。必ず団体で登るようにしましょう。

自分の体力や歩行技術に合ったルートを選んで、仲間と共に楽しく安全に登山にチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

今回は、運動系でシニアにおすすめの趣味を3つご紹介しました。

何か気になるものはありましたか?

シニアの運動は、無理をせず、楽しんで取り組むことが何よりも重要です。

ご自分に合ったやり方で基礎体力をしっかりつけて、セカンドライフをより充実したものにしていきましょう!

おうち時間が退屈…なにか新しいことがしたい!

そう思ったら是非、インスタグラムを始めてみませんか?

あなたの好きなことを発信したり、新しい趣味を見つけたり・・・

幅広い使い方が出来ますよ。

あなたの生活が豊かになること間違いなし。

さっそく今日から使ってみましょう!

インスタグラムとは?

インスタグラム(Instagram)とは、全世界で10億人以上が利用する無料のSNS(ソーシャルネットワークサービス)のことです。

「インスタ」の愛称で親しまれていて、国内でも3300万人が利用していると言われています。

インスタグラムでは主に

①「写真や動画を投稿する」

②「他人の写真や動画を見る」

という2つのことができ、写真や動画などを視覚的に楽しむことを目的として作られています。

全世界で着々とユーザーが増えていて、若者からシニアまで幅広い世代が使い始めています。

有名なシニアインスタグラマーの紹介

最近では、シニアインスタグラマーとして活躍する人も多く存在しています。今回は、多くのフォロワーを持ち、特に影響力のあるシニアインスタグラマーの方を3人紹介します。

シルバーテツヤさん(@slvr.tty)

https://www.instagram.com/slvr.tty/

14.9万人(2021年12月2日時点)のフォロワーを持つシルバーテツヤさんは、秋田県在住で元教師の87歳。

2019年にお孫さんが秋田に帰省した際、「自分の服でおじいちゃんを変身させてみたら面白そう…」という些細な気持ちで撮った写真がTwitterで反響を呼び、Instagramを開設すると一夜にしてフォロワー1万人超えのインスタグラマーに。

国内外数々のメディアに取り上げられ、話題になりました。

bonさん&ponさん(@bonpon511)

https://www.instagram.com/bonpon511/

84.5万人(2021年12月2日時点)のフォロワーを持つbonさんとponさんは、仙台市在住の60代のご夫婦。

娘さんに勧められたことがきっかけで始めたというインスタグラムでは、日々のご夫婦のコーディネートを紹介。

色や柄を合わせたさりげなさが特徴のお揃いコーデがとても素敵だと話題になり、今では世界中の人から「こんな夫婦になりたい」と言われる憧れの的になっています。

西本喜美子さん(@kimiko_nishimoto)

https://www.instagram.com/kimiko_nishimoto/

25.9万人(2021年12月2日時点)のフォロワーを持つ西本喜美子さんは、93歳の写真家。72歳で写真を習い始め、ゴミ袋に入ったり、車にひかれたりする一風変わった、個性豊かな姿を撮影した自撮りが話題になりました。

2018年に始めたインスタグラムは、多くの人の注目を集め、「インスタおばあちゃん」として親しまれています。

インスタグラムを始めるメリット

インスタグラムを始めるメリットは、簡単に世界中の人々と写真を共有できる点にあります。

綺麗に撮れた写真やあなたの趣味の様子など、多くの人に見てもらうことができます。

同じ趣味をもった人々とも繋がりが持てるかもしれません。

実名で行う必要はないため、意外と気軽に始めることが出来ますよ。

インスタを始めるために準備すべきこと

インスタグラムを始めるためには、いくつか準備が必要です。

①アプリのインストール

インスタグラムを始めるには、まずはアプリをインストールしましょう。

②アカウントの作成

アプリがダウンロードできたら、インスタグラムを利用するためにアカウントを作ります。アカウントの作成にはメールアドレスまたは電話番号・パスワード・名前・ユーザーネームが必要になるので準備しておきましょう。

③用語チェック

インスタグラムをもっと楽しむためによく使われる用語覚えておくとよいでしょう。

いくつか例を紹介します。

◆ハッシュタグ(#)

投稿のコメント(写真や動画の内容説明にあたる)の中で、検索される際にキーワードとなるもの。#をつけて投稿することで同じ内容の検索が容易に。

◆フォロー

特定のアカウントを「フォロー」する(=フォロワーになる)ことで最新の投稿を見逃さないようにすることができる。

◆フォロワー

自分のことを「フォロー」しているユーザーのこと。

◆いいね

投稿に好意的な気持ちや共感を伝える機能。

他にもたくさん用語があります。気になったものは調べてみましょう。

以下のようなサイトを参考にするといいですよ。

【保存版】インスタグラム用語集 IG,fff,pic,repost…の意味とは?|デジオデジコ(デジデジ) (onecruise.co.jp)

まとめ

自分の好きなことを自由に発信できるインスタグラム。

始めれればあなたの世界もきっと広がるはず。

気軽にチャレンジしてみましょう!

husime.comもインスタグラムを開設しています。

https://www.instagram.com/husime.com_official/

色々と情報共有をしていきますので、是非フォローしてみてくださいね!

人生100年時代と言われる今日、高齢化の進展と共に認知症の患者数が増加しています。平成26年に発表された「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」によると、2025年の認知症有病率は最大で20%以上にものぼると予測されました。また、年齢が上がるにつれて認知症の発症リスクは大幅に上昇します。

高齢者の5人に1人が認知症になると予測される現在、私たちは健康面以外でも様々な対策が求められているといえます。

今回はそのうちのひとつ、「相続」について解説していきます。

参照:二宮利治 「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2014/141031/201405037A/201405037A0001.pdf 12頁,表3-4

認知症になる前に早めの相続税対策を

Q.なぜ、認知症になる前に対策をする必要があるのでしょう?

A.それは、認知症になってしまった場合、被相続人が認知症になってから行った各種法的な契約は無効となってしまうためです。被相続人に正常な判断能力が無いとみなされるのがその理由です。

これらの理由から、被相続人が認知症になる前に相続の準備を行っておくことが重要となるのです。

トラブル回避①遺言書の作成

遺言書は、相続準備として比較的ポピュラーな方法で、被相続人が亡くなった後の相続紛争を無くすためにとても重要なものです。

認知症になってから作成された遺言書は無効となる可能性が高いので、基本的には認知症になる前に作成をしてもらう必要があります。

しかし、法的に有効な遺言書を作成するのにはとても手間や時間がかかり、それを理由に遺言書を作成しないという方が数多くいます。

そこでおすすめしたいのが、デジタル遺言書( https://husime.com/digital-will/の活用です。

実はこちらのデジタル遺言書、現在は法的な有効性がありません。しかし、生前に何らかの形で財産を整理しておくだけでも、ご遺族の負担をかなり減らすことができます。難しく考えすぎず、デジタルを使って気軽にご自身の財産やご意思を見つめ直してみませんか?もちろん、このデジタル遺言書の内容を元に法的な遺言書を作成していただくことも可能です。

トラブル回避②任意後見制度

遺言書同様、財産に関するトラブルを防ぐために重要な制度として、後見人制度があります。

後見制度には法定後見制度と任意後見制度の2種類があり、このうち被相続人が認知症になる前に後見人を定めておける制度を、任意後見制度と言います。

 法定後見制度任意後見制度
成年後見人の選任家庭裁判所が選任本人(被相続人)が選任
後見の内容家庭裁判所の指針に従い

 

後見人が判断

本人(被相続人)が判断
契約の取消権ありなし
認知症を発症してからの

 

後見人選任

できるできない
本人の財産を損ねる行為(贈与等)できない本人の希望によっては可能

表に示したように、法定後見制度で決められた法定後見人は相続において大幅な制限が生まれます。これは、本人の不利益となる行為ができないためです。一方、任意後見制度は本人の判断能力があるうちに後見人を決定し、サポートの範囲を被相続人自身であらかじめ決めておけるので、そういった制限は少なくなります。

トラブル回避③生前贈与

最後にご紹介したいのが、「生前贈与」です。この生前贈与は、トラブル回避になるだけでなく、相続税対策にもなります。

例)

  1億円を相続した場合→1億円に対し相続税が課税される   

  1000万円を生前贈与していた場合→9000万円に対し相続税が課税される

⇒配偶者の有無や子どもの人数など条件にもよりますが、生前贈与するだけでおおよそ60万〜300万円の節税になるのです。

注意点

ただし、生前贈与には注意すべき点がいくつかあります。

・年間の生前贈与額が110万円を超えた場合贈与税が課される。

・毎年同じ額を贈与していると定期贈与とみなされて110万円以下でも課税対象になる可能性がある。

死亡前3年以内に相続人に贈与をすると、その分が相続税の課税対象となってしまう。

まだ健康だから大丈夫、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このように長い目で見ておかなければ課税対象となってしまう場合があります。かつ、前述の通り、生前贈与を含め認知症になってから行う法律行為は無効となってしまうので、早めに取り掛かることが重要です。

まとめ

人生100年時代と言っても、長生きすればそれだけ認知症のリスクは上昇していきます。認知症になると、健康であればできたはずの相続に関する契約もできなくなってしまいます。認知症になるリスクが誰にでもあるこの時代。ご家族のためにも、早め早めの相続税対策をはじめませんか?

一生に一度の両親の還暦祝いには、感謝と労いの気持ちを込めて特別なプレゼントを用意したいもの。そんな還暦祝いに、旅行を贈るのはいかがでしょうか。

今回は、シルバー世代に人気の国内旅行スポットを3つ紹介します!

是非プレゼント選びの参考にしてみてくださいね。

シルバー世代に人気の旅行スポット① 北海道

北海道といえば、なんといっても雄大な自然と美味しいご飯。

広大な土地で、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができます。

 

夏であれば、富良野のラベンダー畑で自然豊かな風景を味わうのがおすすめです。

 

冬のイベントでは、さっぽろ雪まつりが有名で、毎年数多くの人が訪れます。

冬の札幌はとても寒いので、シニアは特に十分な寒さ対策が必要ですが、札幌の街に並ぶ数多くの雪像は一見の価値があります。

 

オールシーズン楽しめるものとしては、函館で函館山からの夜景を眺めるのも人気です。

山頂まで登る函館山ロープウェイはバリアフリー対応もしているので、誰でも気兼ねなく楽しむことができます。

 

また、食を楽しみたいのなら、海鮮やジンギスカンなど、各地の名産品を味わうのもいいかもしれません。

 

ただし、北海道には短期間の旅行では回りきれないほど数多くのスポットがあります。

場所によってはひとつひとつの距離もかなり離れているため、旅行に行く際にはあらかじめ訪れる場所をしっかり検討して絞っておくことが重要です。

 

シルバー世代に人気の旅行スポット② 箱根

人気の温泉地である箱根は、都心から電車で行くことができるので、車を持っていない方にもお勧めできる旅行先です。

バリアフリーに対応している旅館やホテルも多いので、車椅子の方や足腰が悪い方でも安心です。

日々の疲れを癒すために、温泉をプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

せっかくの還暦祝いですから、普段の旅行ではなかなか泊まれないような高級旅館に泊まってみるのもいいかもしれません。

 

また、箱根は温泉だけでなく、ロープウェイや箱根登山電車、ケーブルカーに乗ってゆっくりと箱根の景色を眺めるのも人気となっています。

登山電車・ケーブルカーでは、春は桜を、夏は紫陽花を、秋は美しい紅葉を車窓から眺めることができます。冬になれば、真っ白な山の中を走っていきます。

箱根の山は季節によって様々な顔を見せてくれるので、どの時期に訪れても楽しむことができますよ。

 

登山電車・ケーブルカーから乗り換えてロープウェイに乗れば、大涌谷と富士山の大パノラマを見ながら、空中散歩を楽しめます。

夕方に乗車すれば、夕日に照らされて輝く芦ノ湖を眼下に眺めることもでき、おすすめです。

 

シルバー世代に人気の旅行スポット③ 京都

京都では、様々な寺社仏閣や美味しい和食を楽しめるのが魅力です。

お寺などは自然に囲まれていることが多いので、歴史的な景観と共に自然を楽しむこともできます。

人気の観光地ですので、路線バスや観光タクシーも充実しています。

しかし寺社によっては階段の多い山道であったり、バリアフリーに対応していなかったりする場合もあるので、体力に不安がある場合は事前のチェックが必要になります。

 

三十三間堂は、境内に入るとすぐに本堂があり、早くからバリアフリーにも対応しているので、シニアでも安心して拝観することができます。

1001体の千手観音像の中には、必ず会いたい人に似た像があるとも伝えられており、観音様のお顔をじっくりと眺めながら過ごすのもおすすめです。

 

また、人混みや体力面が心配なシニアにおすすめしたいのが貸切タクシーです。

少々値は張りますが、京都を熟知したドライバーさんの案内のもとで、楽しく京都を観光することができるかと思います。

 

まとめ

今回は、シルバー世代に人気の国内旅行スポットを3箇所ご紹介しました!気になった場所はありましたか。

今回ご紹介したスポット以外にも、数多くの魅力的な観光地がありますので、ご両親の好みに合った旅行をプレゼントしてみてくださいね。

また、Husime.comが運営するバケットリスト( https://husime.com/bucketlist/ ) を見れば、シニアから大学生まで、幅広い年代の方々のやりたいことや行ってみたい場所などの夢を知ることができますよ。今回の記事と共に是非こちらも参考にしてみてくださいね!

はじめに

皆さんには何か夢がありますか?大きなも小さな夢も、叶えるにはまず夢を書き出してみることが大切です。バケットリストに夢を書き出して、初めの一歩を踏み出しましょう。

 

バケットリストとは?

バケットリストとは、英語圏のスラングkick the bucketに由来した、「死ぬまでにやっておきたい行動をまとめたリスト」のことです。一見ネガティブなことのように聞こえますが、残された時間を意識して夢ややりたいことを考えることで、自分の人生と向き合う良いきっかけになります。あなたもさっそく作ってみましょう。

 

【Webで手軽に】バケットリストに夢を書こう!

そんなバケットリストはWebで簡単に作ることができますよ。Husime.comの『バケットリスト 死ぬまでにやりたいこと』(https://husime.com/bucketlist/)を使ってみましょう。

また、このサイトでは他のメンバーのバケットリストを見ることも出来ます。同じ夢の人を見つけたり、他の人の夢を応援したり、沢山の発見があります。あなたも自分の夢を他の人にも共有してみませんか。

 

【バケットリストへの夢の書き方】

1. ページを開いて、右上の“バケットリストを登録する“のボタンをクリックします。

2. このページが開けたら、項目に沿って入力していきましょう。夢は、達成度に合わせて3つの達成状況から選び、10個のジャンルから当てはまるものを選択します。夢は一度に5つまで書くことが出来ますよ。

3. 夢が書き終わったら、投稿内容と同意事項を確認し、“確認画面へ”をクリックします。

4. 内容の確認が出来たら“送信する”をクリックしましょう。訂正したい場合は、“戻る”から行うことが出来ますよ。

5. 登録したメールアドレスあてに確認メールが届いたら完了です。

 

バケットリストをテーマにしたYouTubeも!

バケットリストをテーマにしたYouTubeチャンネルや動画もあります。これをみれば、イメージがつかみやすいかもしれません。是非バケットリストを作る際の参考にしてみてくださいね。

 

○チャンネル

BUCKET LIST〜死ぬまでにしたいこと〜

https://www.youtube.com/channel/UC75KuCecKVZt7Wzu9yAU99A/featured

 

○動画

死ぬ時までにやりたいことリスト(バケットリスト/Bucket List)を作ってみた【シンプルバレットジャーナル】/ まりあんぬの動画

https://youtu.be/hs8t9G9fhBk

 

やりたいこと100のリストを書く。byミニマリストおふみ / おふみ シンプルライフはたのし。

https://youtu.be/e03W9Ms1iNw

 

まとめ

自分の人生と向き合うきっかけになるバケットリスト。家族や友達と話しながら作るのも楽しいかもしれませんね。バケットリストを書くと夢への道筋が立てやすくなります。さっそくバケットリストをつくって夢への一歩を踏み出してみましょう。