作った遺言書は永遠に残ります

難しかった遺言書の作成を音声で入力していくと、自動でデジタル遺言書が出来上がります。Husime.comのデジタル遺言書はとても簡単に作成できますが、一度作ると第三者には改ざんすることができないブロックチェーンに遺言書が保管されます。スマートフォンが壊れても、なくなっても作った遺言書は永遠に誰にも改変されずに残すことができます。

相続紛争の約8割が相続金額5000万円未満

現在の日本では、9割の方が遺言をせず亡くなっています。その理由として、紙の遺言は手続きが複雑で面倒だということと、「たいした資産がないから、遺言はしなくても大丈夫」といった誤解があります。

しかし司法統計年度(2015)によれば、相続紛争の約8割が相続金額5000万円未満の紛争です。持ち家と多少の現金があればこの金額にはなりますので、ごく普通の資産状況の家庭の8割で相続紛争が起こることになります。

デジタル遺言は身近で手軽です

現在の法律上は、決められた方式で行われた遺言でなければ、法的な有効性がありません。しかし約9割の方が生前の意思を遺さず、のこされたご遺族が故人の保有資産の把握や管理、整理をする上で支障がでているという課題があります。

スマホアプリによるデジタル遺言で手軽に遺言について考えていただくことで、ご自身の保有資産やご意思を見つめなおし整理していただき、その内容を法律上の遺言の形にして残していただくこともできます。

法律と遺言について

Husime®はAOSテクノロジーズ株式会社の登録商標です。