シニアにとって、体をほぐす運動を定期的におこなうことは極めて重要です。しかし難しかったり時間がかかかったり、特別な道具が必要だったりするとなかなか続けられませんよね。こちらの記事ではどの家にもある身近なアイテムで、簡単に体をほぐすことができる運動が紹介されています。
中高年にさしかかると、周りに着物を楽しみ始めた人が増えてくるのではないでしょうか。
着物は、シニア世代の魅力を引き出す装いです。袖を通してみるとご自身の新たな魅力に出会えるかもしれません。
着物を楽しむ際にはそれにあったメイクをするとより一層着こなせますよ。こちらの記事ではシニア着物に合うメイクが紹介されています。
引用元:暮らしのこれから |住友林業のリフォーム
ヨガというと女性の趣味というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし実は、ヨガは男性にもおすすめなのです。
特にシニア世代の方々にとっては、ゆったりとした動き、自分のペースで進められること、心身の状態が整うことなど、おすすめできるスポーツです。
セカンドライフ、自由な時間が増えたという方、体調を整えていきいきと楽しみたいという方、ぜひシニアヨガを楽しんでみてくださいね
引用元:いきいき世代
シニアメンバーで構成されたチームも出場するダンスイベントが9月11日開催されます。ダンスは健康づくりや仲間づくりに大変有効で、シニアにもおすすめのスポーツの一つです。
出場する方も、鑑賞する方も、応援で盛り上がる方も、イベントを盛り上げていきたいですね。こちらの記事にはその詳細が紹介されています。
引用元:PRTimes
コミュニケーション、認知症予防に効果的なレクリエーション。そのポイントは「笑顔」です。笑顔には、
海馬の働きを助け認知機能低下を予防する
コミュニケーションが豊かになる
自律神経が整い心身を健康にする
といった効果があります。以下ご紹介する記事で笑顔が絶えないレクリエーションが5つ紹介されています。
引用元:みんなの介護ニュース | exciteニュース
高齢ドライバーの交通事故の割合は年々増加している昨今、クルマを運転するのが不安な高齢者も多いでしょう。そんな方におすすめなのは自転車。いまでは高齢者にも扱いやすいシニア向け自転車が多く発売されています。
自転車選びのポイントをいくつか紹介します。まず1つ目は自転車全体の形として「低床U型フレーム」と呼ばれる形であること、第2にタイヤのサイズを小さいものにすること(20インチ程度)、そして第3に安定感を向上させること(3輪自転車など)。詳しくは以下の記事で紹介されています。
出展元:バイクのニュース | 株式会社メディア・ヴァーグ
香川県丸亀市のデイケア「あい・あーるケアセンター」では、より生き生きとしたセカンドライフのためシイタケ栽培を開始しました。敷地内でシイタケ栽培ハウスを作り、ケアセンター入所者の方に10分~1時間ほど作業を手伝ってもらいます。作業内容としては栽培ハウスの掃除や仕分け、出荷のためのシール貼りなどです。
作業をすることで自然と会話が生まれ、スタッフや入居者同士のコミュニケーションが増えたほか、社会とのつながりを持てたことで入所者の方が生き生きと過ごせるようになりました。
人と共同作業をして、社会貢献をしていくというのが理想のセカンドライフの第一歩なのかもしれません。
出展元:PRTimes
楽天モバイル株式会社はその運営するアプリ「楽天シニア」にて、新機能「毎日歩こうミッション」を追加しました。この「毎日歩こうミッション」は、1日4000歩歩くとその翌日にスタンプがもらえ、スタンプが合計7個集まると楽天ポイントが3ポイントもらえる仕組みです。ただし、スタンプ未押印が3日間続いてしまうとスタンプが0個に戻ってしまうので要注意!
毎日歩けばその分ポイントがたまるため、楽しみながら健康寿命を延ばすことができるでしょう。
出展元:PRTimeshttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001765.000005889.html
お金に余裕はある、けれども何に使えばよいか分からない・・・このような思いをお持ちの高齢者の方も多いのではないでしょうか。どうせなら幸せになれるような使い方をしたいものです。
家での生活をより快適にするためのグッズ、美容や書籍購入などの自己投資など、自分のためのものから、子供や孫へのプレゼント、孫の教育費の援助など、人のために使うのが幸せだという意見まで様々でした。
より詳しくはは以下の記事でまとめられています。
ゲームの腕前を競うeスポーツ。お年寄りにも広がりを見せており、神戸のシニア向けeスポーツの専門施設「ISR e-Sports」が話題です。会員は全員60歳以上では。施設では、(1)ゲーム前の準備運動(2)プレー時間90分を守る(3)ゲーム後は休息を30分設けるというルールがあります。一番の目的は健康のためであり、全国大会に参加しないなど、競技としての側面は抑えています。認知症予防に最適なのはもちろん、横のつながりができるのも魅力です。