デイケアサービスの新たな取組:シイタケ栽培で生き生きとしたセカンドライフを

香川県丸亀市のデイケア「あい・あーるケアセンター」では、より生き生きとしたセカンドライフのためシイタケ栽培を開始しました。敷地内でシイタケ栽培ハウスを作り、ケアセンター入所者の方に10分~1時間ほど作業を手伝ってもらいます。作業内容としては栽培ハウスの掃除や仕分け、出荷のためのシール貼りなどです。
作業をすることで自然と会話が生まれ、スタッフや入居者同士のコミュニケーションが増えたほか、社会とのつながりを持てたことで入所者の方が生き生きと過ごせるようになりました。
人と共同作業をして、社会貢献をしていくというのが理想のセカンドライフの第一歩なのかもしれません。

出展元:PRTimes