ゲームの腕前を競うeスポーツ。お年寄りにも広がりを見せており、神戸のシニア向けeスポーツの専門施設「ISR e-Sports」が話題です。会員は全員60歳以上では。施設では、(1)ゲーム前の準備運動(2)プレー時間90分を守る(3)ゲーム後は休息を30分設けるというルールがあります。一番の目的は健康のためであり、全国大会に参加しないなど、競技としての側面は抑えています。認知症予防に最適なのはもちろん、横のつながりができるのも魅力です。

神戸新聞NEXT

時速20㎞以下でゆっくり走る電動カートで、高齢者の移動・外出を支援する実証実験が、奈良県王寺町で8月から始まりました。住民アンケートを適宜行い、健康維持や介護予防の効果を検証します。この取り組みにより、高齢者が外出しやすくなり、人と人とのふれあいの機会を増やすっとともに、外出先で歩いたりすることで健康寿命が延びることが期待されています。

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出展元:毎日新聞

一般社団法人日本コーチングプロビリヤード協会(千葉県流山市)は、ウォーキングとビリヤードを組み合わせたウォーキングビリヤードを考案しました。シニア世代が現役だった30年前、日本ではビリヤードブームでビリヤード経験者のシニアも多いのです。抵抗感なく始められるでしょう。
複数人でビリヤードするため、自然と会話が盛り上がり、脳機能の向上に一役買ってくれます。また、とにかくたくさん歩くので、寝たきり予防にも最適です。
ぜひウォーキングビリヤードで楽しく運動してみませんか?

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出展元:日本コーチングプロ ビリヤード協会

資格試験、語学などなど、何か勉強を始めたいと思っているものの「この歳だしなぁ…」と諦めている高齢者も多いかもしれません。しかし、安心してください。最新の脳科学研究者が、年を取ったからできないということはない、効果的な勉強をすれば必ず合格できると言っています。
学習のポイントは主に3つ。

1.テストで〇点とる!というよりも勉強した先のなりたい姿・夢を想像すること

2.短時間でいいからその日の予習・復習を繰り返すこと

3.しっかりした嗣明時間(7時間程)を確保すること、です。詳しくはこちらの記事でどうぞ!

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出展元:産経新聞

60歳以上を中心とするスポーツ、文化、健康の祭典「ねんりんピック」で、新たにeスポーツが採用されることが決定されました。次回(令和5年度)の愛媛県大会からスタートします。
ゲームというとなじみの薄い高齢者の方々も多いと思われますが、ゲームには認知機能を向上させる効果があるだけでなく、世代を超えたコミュニケーションを促進させる効果もあります。ねんりんピック出場を目指してe-スポーツを始めてみてはいかがでしょうか。

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出展元:産経新聞

50歳以上のシニアに特化した求人メディア「シニアジョブ」が開始されました。
対応職種も人材紹介サービスの4倍以上と豊富で、自分に合った仕事を探すことができます。シニアを採用したいという意思を持っている企業しか掲載されないため、職場探しもスムーズです。s
セカンドライフとして気持ちを新たに働きたい!という方はぜひ「シニアジョブ」活用してみてはいかがでしょうか。

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出展元:AMP(アンプ) Catch the business inspirations. 

お金に余裕はある、けれども何に使えばよいか分からない・・・このような思いをお持ちの高齢者の方も多いのではないでしょうか。どうせなら幸せになれるような使い方をしたいものです。
家での生活をより快適にするためのグッズ、美容や書籍購入などの自己投資など、自分のためのものから、子供や孫へのプレゼント、孫の教育費の援助など、人のために使うのが幸せだという意見まで様々でした。
より詳しくはは以下の記事でまとめられています。

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出展元:ALL Aboutマネー All About あなたの明日が動き出す

鉄道・旅・歴時メディア事業を展開する株式会社天夢人は、8月9日に『60歳からのひとり旅 鉄道旅行術 増補改訂版』を刊行いたします。鉄道旅の魅力やおすすめの楽しみ方から、知っておくとお得にきっぷを買うことのできる「きっぷの基本」についてもわかりやすく解説してくれています。そのほか、電車内での過ごし方をより快適にするためのアドバイスや、シニア向けのお得な制度の情報も!これ一冊でお得に楽しく鉄道旅を満喫できちゃいます。ぜひお買い求めください。

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出展元:PRTimes

老後に取り組むこととして、ご自身の趣味や経験を活かした副業をするのも充実したセカンドライフに向けて重要かと思います。こちらの記事では、あくまで小遣い稼ぎ程度のライトな副業が紹介されています。
まず資格を活かした副業としては、書道やペン習字が挙げられます。祝儀袋や各主症状の文字入れなど、きれいな直筆を求められる場面は多いでしょう。
趣味を生かしたものとしては、例えば写真撮影。各種イベントや子供の運動会等の撮影を頼まれて現地に赴くといったケースもあるそうです。
社会との接点を重視した副業としては、例えば障子や網戸の張替え、家事の代行などです。孤独防止・ボケ防止に最適です。

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出展元:マイベストプロ東京 | 朝日新聞DIGITAL

新型コロナの影響もあり、「会う人がいない」「やることがない」というシニアが増えており、心身の健康悪化の一因となっています。こうした課題を解決するため、roughRocks株式会社は団塊世代に限定したイベントコミュニティー「団塊クラブ」を本年2月に設立しました。
入会費・年会費などは一切かからず、コミュニティー内で開催される様々なイベントに自由に参加することができます。例えば、趣味主体のイベントや、「琵琶湖一周サイクリングの会」「毎週土曜日の朝に10km 歩こう会」「秋の紅葉ウォーキング」などの健康イベント、「SNS 勉強会」「ユーチューバーになろうの勉強会」などなど。会員自身がイベントを企画することもできちゃいます。
同世代の新たな仲間と遊び・学び・つながる。これにより、心身共にいきいきとしたセカンドライフを送ることができるでしょう。

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出展元:PRTimes