シニアのみなさまは、一緒にお茶をしたり出かけたりする親しい友人はいるでしょうか?

令和2年度に内閣府が行った調査では、日本人の60歳以上の高齢者の31.3%が「親しい友人がいない」と回答しています。同様の回答をした人がアメリカでは14.2%、ドイツでは13.5%となっており、このことからも日本のシニアは特に親しい友人が少ない傾向にあると言えます。

友だちがいると、セカンドライフはより楽しくなります。また、人と交流することが脳への刺激になり、認知症の予防にもつながります。旧友を大切にしつつも、セカンドライフを機に新たに交流を深めてみるのはいかがでしょうか。

今回は、そんな友だちづくりにオススメの方法をご紹介します!

 

参考:内閣府「令和2年度 第9回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」

( https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r02/zentai/pdf/2_7.pdf )

 

オススメの方法① 習い事を始める

セカンドライフの新たな交流の場として最も多く挙げられるのが、習い事です。自由な時間が増えた今こそ、新しいことを始めてみる絶好の機会と言えるでしょう。

あまりお金をかけずに趣味活動を楽しみたいという方には、公民館で開かれている料理や絵画などのカルチャースクールがおすすめです。気軽に参加できるので、新たな挑戦のきっかけとしてもぴったりです。同じものに興味を持つ人が集まるので、仲も深まりやすいでしょう。

また、楽器に興味がある方は、音楽教室のグループレッスンを受けてみるのも良いかもしれません。最近はシニア向けのプログラムも充実しているので、初心者でも安心して始めることができます。皆でひとつの曲を演奏する経験は、仲間との絆が深まること間違いなしです。

 

オススメの方法② 地域ボランティアに参加

地域ボランティアは、習い事などよりも狭いコミュニティ内で、深い関係を築くことができるのが特徴です。特に、一人暮らしのシニアは地域の人と交流しておくと、災害や急病など、もしもの時に安心です。

地域ボランティアの活動内容は道路の清掃や交通安全パトロールなどが多いため、特別なスキルを必要としないのも良いところです。新しいことを始める気分ではない人は、こうした簡単な活動から交流を深めてみてはいかがでしょうか。

また、運動する機会が少ないシニアにとって、外に出て活動をするボランティアは良い運動の機会にもなるでしょう。体力もつき、人との交流も深まり、まさに一石二鳥です。

 

オススメの方法③ 新しい仕事に挑戦!

シニアになってもまだまだ働きたいという方は、パート・アルバイトを始めたり、シルバー人材センターに登録をしたりするのもおすすめです。最近は終活のためにお金を貯める人も増えていますから、収入を得ることは金銭面だけでなく精神的にも安心感を得ることができるでしょう。

パート・アルバイトの場合、仕事仲間と定期的に顔を合わせるので、親しくなりやすいことがメリットとして挙げられます。また、職場によってはシニアだけでなく学生も多くいるため、若い人との交流も刺激になるでしょう。

シルバー人材センターの仕事内容は、家事手伝いから、大工仕事、パソコン指導まで多岐にわたります。これまで身につけたスキルを発揮して人の役に立ちたい、という方は、ぜひシルバー人材センターに登録してみてください。

 

まとめ

今回は、シニア世代にオススメの友だちづくりの方法を3つご紹介しました!何か気になるものはありましたか?自分のスキルを活かすもよし、新しく何か始めてみるのもよしです。趣味や仕事を通して仲間を作り、充実したセカンドライフを送りましょう!

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