「HusimeTV」新動画『「ARお天気シミュレーター編」デジタルって人生より難しいもんか笑』 配信スタート

M&Aや知財DD支援「リーガルテックVDR」、特許検索プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku SaaS」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」といった次世代DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、子会社のJAPAN MADE事務局株式会社(以下、JAPAN MADE社)を通じ、デジタル遺言アプリ「Husime.com」に関連して、シニアのデジタル活用を支援する動画チャンネル「Husime TV(ふしめ てぃーびー)」を開設しています。このたび、新動画『団塊の世代のスマホ挑戦「ARお天気シミュレーター編」 デジタルって人生より難しいもんか 笑』~世界で一番デジタルを使いこなせる日本のシニアへ、企画シリーズ~を、2023年3月9日より、配信開始いたしましたので、お知らせします。

▼AIによるデジタル遺言書作成アプリ「Husime.com」
https://husime.com/
▼YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」
https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA
▼HusimeTV「団塊の世代のスマホ挑戦『ARお天気シミュレーター編』デジタルって人生より難しいもんか 笑」
《前編》https://youtu.be/hJAa4HG-H7w
《後編》https://youtu.be/_iXo1rPpAHU

 
■新動画HusimeTV『団塊の世代のスマホ挑戦 「ARお天気シミュレーター編」』配信スタート!
今回配信スタートしたHusimeTV『団塊の世代のスマホ挑戦 「ARお天気シミュレーター編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、シニア・ユーチューバーの2名にスマートフォンアプリ「ARお天気シミュレーター」に初挑戦していただいたご様子をお届けしています。
(スマートフォンアプリケーション「ARお天気シミュレーター」は、App Storeにて、販売元であるWeathernews Inc.より提供されています。
▶Weathernews Inc.より提供されている「ARお天気シミュレーター」はこちら 

■シニアも、XR技術で、「おうちお出かけ」を楽しもう!

今回の新動画Husime TV「ARお天気シミュレーター編」では、シニア・ユーチューバーの2名に、スマートフォンのアプリケーションを使用して、AR体験に挑戦していただきました。
「AR技術(Augmented Reality)」とは、「拡張現実」とも呼ばれ、昨今 可能性の広がりをみせているXR技術の中の代表的な一つに数えられています。現実世界の情景、多くは画像や位置や空間などを、バーチャル情報と重ね合わせることで、“現実を拡張する”ことが可能になります。このようなAR技術を、日本にシニアにも、手軽に親しんでいただきたい。
HusimeTVの新動画「ARお天気シミュレーター編」は、そのような思いから製作されました。今回、ARに初挑戦していただいたシニア・ユーチューバーのお二人は、
かつて、同じくXR技術の代表的な一つに数えられるVR技術を体験したことがありました。
シニア・ユーチューバーのお二人がVRを体験した動画コンテンツはこちら▶
VRの力によって、完全にバーチャルの世界に没入した体験をお持ちのお二人にとっても、今回のAR体験は、さらに一歩 未来へ進んだものとしてお感じになられたようです。ARの仮想と現実の織り交じる世界観に、はじめは慣れないご様子でとまどいをみせていましたが、アプリに触れているうちにみるみる使いこなし、次第に表情や声も明るくなっていきます。
最終的には、アプリを自在に、自由にエンジョイするまでに至りました。またアプリを楽しむことを通して、シニア・ユーチューバー2名がスムーズに打ち解け、仲良くなっていくご様子も、ぜひ多くの方々にご覧いただきたい見どころとなっています。HusimeTV動画コンテンツは、単にアプリケーションの使い方を解説するだけにとどまらず、初めてのデジタル体験のリアルなご様子や、その喜びの瞬間をお届けしている点が特色です。デジタルに対する「難しそう」「とっつきにくそう」などの苦手意識を払拭させ、日本のシニアを励まし、勇気づけるコンテンツとなっています。
 
■ARアプリで叶う、バーチャルと仮想が折り重なったweb3.0時代の写真撮影を、シニアにも
今回の新動画では「ARお天気シミュレーター」というアプリケーションを使い、AR技術によって現実とバーチャルを重ね合わせる体験だけでなく、そこからさらに一歩 踏み込んで、現実と仮想空間が重なり合う写真の撮影についてもご紹介しています。シニア・ユーチューバーのお二人にとっては、それまで慣れ親しんできたファインダー越しの写真撮影とは、まったく異なる写真撮影体験となりました。
 
 
■もはや若者だけの世界ではない、AR技術、そしてXR技術
現在の日本のシニアはデジタルに苦手意識をお持ちの傾向があるといわれています。
しかし、日本のシニアの方々の中にも、少しずつ、しかし確実にデジタル活用が広がりをみせています。
かつて若者を中心に普及したAR技術ですが、今やシニアによって活用され、またエンジョイされる例も徐々に増加しています。しかし、そうであるからこそ、この波から取り残されるシニアをサポートする必要性はむしろ増していきます。
HusimeTVは、デジタル庁が掲げる「誰一人取り残されない 優しいデジタル化を」の理念を支援し、その実現に邁進してまいります。
 
 
■AR活用で、コロナ禍のシニアの課題を解決
現在、コロナ禍の影響によって、従来のように、現実世界において行楽に出かけ、季節の花々や気象イベント、季節の事象などを楽しむことが、自由にできない方々もまだまだいらっしゃいます。それに加えてシニア世代は、足腰が弱ってくるなど身体的な理由で、遠出や自由なお出かけが難しくなる方もみられます。
その結果、高齢者の孤立による精神的影響や、引きこもり傾向による健康問題なども指摘されるようになりました。
そうような中にあって、スマートフォンで手軽に季節の気象や花々、行楽気分などを味わうことができるARの活用は、自由なお出かけが難しいシニアに、無理のないレクリエーションや気分転換をご提供することが可能です。コロナ禍のシニアの抱える課題解決の一助ともなりえるAR技術の普及啓蒙を推進すべく、HusimeTVは邁進してまいります。またAR技術で撮影した楽しい画像を、フェイスブックをはじめとしたSNSに投稿したり、LINEやメールで友人や家族に送るなどして、交流のツールにするような活用方法も、シニアの孤立防止に有効です。
楽しい画像を共有しあって語り合う、デジタルを活用したコミュニケーションを、ARアプリがさらに豊かなものにしていきます。
■デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは
実り多い豊かなセカンドライフを応援するHusimeTVは、日本のシニアの皆様に、デジタルを活用して趣味やコミュニケーションを楽しんでいただける活動を続けてまいります。今後もシニアの方々にさまざまなデジタル活用の世界をお伝えする動画コンテンツを続々とお届けいたします。JAPANMADE事務局株式会社は、デジタル遺言アプリ「Husime.com(ふしめ どっとこむ)」をリリースし、遺言のDX(R)を推進しています(アプリのダウンロードはこちらから→https://husime.com/app/)(iOS/android無料)。

現在、日本では年間死亡者の約9割が遺言をしないまま亡くなり、遺されたご遺族の方々が故人の資産状況を把握することが困難になるなど、多くの問題が発生しています。
そのような状況を踏まえて、「Husime.com」は、デジタルに不慣れなシニアの方々でも抵抗感なく操作できるUI/UXや音声入力機能を搭載し、誰でも簡単にデジタル遺言をご作成いただけるようにすることで、資産状況や生前の想いを手軽に整理できるアプリとしてご好評をいただいております。
また作成したデジタル遺言はブロックチェーン技術で保管することができる仕様になっており、日本のシニアの方々に、最新のブロックチェーン技術に手軽に親しんでいただくことが可能になっています。敷居が高く、とっつきにくい遺言を、簡単・手軽なデジタル遺言へ。
次世代型の遺言スタイルの世界観と最新のブロックチェーン技術を、スマホアプリでお手元に。
JAPANMADE事務局社は、これからも「Husime.com」を通して日本のシニアのセカンドライフを応援してまいります。
 
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
 
【JAPAN MADE事務局株式会社について】
名 称:JAPAN MADE事務局株式会社
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2019年2月
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
資本金:1億円(準備金を含む)
URL:https://www.japanmade.com/
古き良き時代の日本製が新しき良き時代のJAPAN MADEにxTechで生まれ変わります。xTechでサポート、xTechをサポート。JAPAN MADE事務局はICBM-5BAA技術を中心にインサイトでデイスラブテイブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0実現をお手伝いします。