音楽の都で家族とコンサートを聴く
家族でオーストリアに行く機会があり、両親ともに大のクラッシック好きとのことから、念願の音楽の都ウィーンのブラームスホールでオーケストラを楽しむことができました。 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場で、それまでにウィーンに大きなコンサートホールがない中、どんどん増えていく聴衆のために3年かけて作られてとのことです。 「黄金のホール」と呼ばれる大ホールは、バルコニーから天井までまさに黄金いろで飾られ、何より音響が素晴らしかったです。 街にはそこかしこに音楽が流れ、ここに来ると自然にクラッシックの音楽が頭に流れてくるような街でした。 お土産もひたすら音楽系で、鉛筆にもトーン記号や、16分音符。 トイレットペーパーにもピアノの鍵盤が・・ やはりウィーンは音楽の都だなあと思いました。